物 語
稲黍
神社で平穏な日々を送っていた“
鏑木
紫
”。
親友の退魔士たちが不在のある日、神社に退魔の依頼が舞い込んでくる。
不安はあるものの、過去に一人で怪異を解決したこともある紫は「困っている人たちがいるのに放っておくことはできない」と、依頼を受ける事を決心する。
依頼先の神社に到着した紫は、早速怪異の原因となっている妖怪の探索にあたるのだが・・・。








